大人気のパトリックのスニーカー。パトリックが日本に上陸したのは1978年なのですが、機能が優れているだけじゃなく、デザインも洗練されていることから密かに注目を集めていました。パトリックのスニーカーにはレトロな雰囲気漂うビンテージ、オリジナルのデザインをアレンジしたものなどをテーマにしているスタイル、日本上陸したときのイメージを受け継いでいるスポーツ、女性らしいFor Ladies'、独自のテイストをキッズの足元に提案することをテーマにしたEnfantなど、実に豊富なラインアップがあり、そのどれも素敵なスニーカーばかりです。
パトリックのそもそもの始まりは、西フランスのプソージュという村でPatrick Benetau(パトリック ベネトー)が息子達と靴を作り始めたことです。それは1978年のことでした。父が語った“一足一足に情熱を込める”という言葉は、息子の代にとどまらず、孫までも受け継がれていきました。そしてパトリックスは1930年に、サッカースパイクを中心としたスポーツシューズで高評価を得ます。その後1972年、シューズの後方に鋭く刻まれた「2本線」が生まれ、ブランドのイメージを強めました。それからというもの、パトリックスから次々と発表される色とりどりなスポーツシューズは、お洒落なパリの人々の注目を集めるようになったのです。1978年には日本にも上陸し、機能性だけが重要視されていたスニーカーの中で、パトリックスの独特なカラーら洗練されたデザインは、流行に敏感な人たちの注目を密かに浴びていたのです。パトリックスは今でも、“足元のメイクアップ”というコピーを忠実に受け継いでいます。流行に惑わされず、洗練された大人のファッションを表現したブランドであるといえるでしょう。パトリックスのスニーカーの魅力は見た目だけではありません。その履き心地のよさも、多くの人気を集めている理由のひとつにあります。レディース向けのAUA/BLKはキャンバスにパラフィン加工が施され、さらにベロア素材が組み合わされています。外羽根のバレエシューズタイプのこの一足は、履き口が広く取られているので、足元をスマートに見せてくれます。現在発売中のCACTUS/WHTは、ヒールアップのレザースニーカーで、女性用に企画されたもの。ヒールの厚さは約3センチで、スカートに限らず、パンツスタイルでもキレイに履くことができます。
デザインにこだわっているだけじゃなく、機能性にも優れているパトリックのスニーカー。その履き心地の良さにも定評があり、これからも人気を高めることでしょう。